カフェで聞いたレコードの「いい音」が忘れらない・・・。
そうだ！！
自宅でほぼ使っていないレコードプレーヤー、使わなくなったアンプがあるじゃないか！
とうことで、お店のサウンド革命が始まりました！！
来店される方々の評判も上々です。
懐かしい、初めて見た、かっこいい、欲しい、、、などなど実にいい評価を頂いています。
それならば、もっと良い音で！
とう事でサウンドシステムを少しグレードアップ。
といっても予算は低く、それなりに気持ちいい音が出ればとうことでの改善です。
まずは、スピーカーを交換。
いつぞや、購入したミニコンポのスピーカーでは心元ありません。
JBL SATGE A130
ペアで２５,０００円とリーズナブでコスパが高いと評判のスピーカーです。
M4320とは欲しいですが、予算の都合で諦めました。
ほら、オーディア系ってハマれば沼！
スピーカー３０万円、ケーブル１万、真空管アンプ２０万円・・・・
やばい事になります。
随分、見栄えも良くなりましt。
ウォルナットで高級そうに見える？
そして、ケーブルも交換！
Amazonベーシックの格安ケーブルです。
何故、この価格が実現できるのか？
割と太めの線、しかも取り回しが凄くいい！！
さらに、カートリッジも交換ちゃえ！とネットを検索。
えっ！！！
SHARE、２０１８年にフォノグラフカートリッジ事業撤退ファhGcあ；jkfhrjshvb；いうギャ；
なんと、超老舗メーカーなのに
・・・・・・
純正カートリッジはプレミア価格になっている。
３万円とか、ありえない。
安くて良いのが評判だったのに。
日本メーカーが良く似た製品を作っていましたが、やはり高額。
当時は７,０００円くらいで買えたのに１万数千円。
それじゃ、針だけ変えよう！
勿論、SHARE純正針もビックリプライス。
とうことで、互換性のある針を購入！
３,０００円くらいの出費で済みました。
中電さん、本当に助かる！
ありがとう。
１分で交換完了！！
スピーカーはエージングが必要ですが、、、
初期状態でもかなり音質が向上しました。
アナログ版ならではの厚みのある音がしっかり響きます。
また、JBL130ですが低音が強調されるスピーカーです。
ちょっと低音は響きすぎな気がしますが、JAZZはメリハリのある元気な音です。
ボーカールは後ろに控え伸びが悪いですが、全体を通して聞けば非常に気持ちいい音がします。
「レコードは温かみがあるからいい。」
など、というのは真っ赤な嘘だと改めて気づきます。
実際に音がいい！！
音の厚みがあるからいい。
そして、その厚みは人の体温を感じる！
演奏をボーカルをデジタルの情報を遥かに超えるレベルで閉じ込めちゃったから、あたかもそこで演奏し歌っているように聴こえるんです。
このレベルのシステムでここまでの違いが出る！！
便利だからって、「アレクサJAZZをかけて」とか言ってる場合じゃなかった！！
そして、今この時・・・
頭を回る、セロニアス・モンクのJAZZに心を持っていられてしまう！！
愛するはブルーノート！！
愛すべき古い楽器の囁きが聞こえる。
