【MX4D版】ゴーストバスターズ アフターライフレビュー

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先日、イオンシネマ『ULTIRA』通常シートで鑑賞したゴーストバスターズ アフターライフ
今回はMX4D(日本語吹き替え)で鑑賞しましたので違いも含めてレビューしていきます。

スクリーン2(MX4D)シアターへ!!

誰もいない!!
なんとゴージャスな貸切上映!!!
平日の朝9:15、恐るべし。
最高すぎる。

それでは、没入体験を!

まずは、音響から。
冒頭の始まってすぐの低音ウーハーが唸るシーン。
URTIRAであ圧倒的な迫力で広い劇場全体が嵐に見舞われたようなリアルで荘厳な音でびっくりする音圧でした。

変わってMX4Dシアターではスピーカーが極限まで音を出していますが、URTILAのサンド感を体験してしまった後だと物足りなく感じます。
背伸びしたけど、これ以上無理みたいな感じです。

いやいや、ですが4Dの魅力はサウンド効果より動き!!
ということで、、、
【MX4Dエフェクトマジック】
劇中で何度もあるE CT−1のカーチェイスシーン。
ここはシートの揺れと風か関係エフェクトがブン回しです。
止まらない車、止まらない風!!
こうなってくると流石に4Dの没入感がURTILAの音場を上回ってきます。

砂を飛ばす風、ゴーストが移動する風、風、風、風!
とにかく風エフェクトが多い印象です。

また、雷やビームと連動するストロボエフェクトが絶妙でSEと共に臨場感を上げて作品を盛り上げています。

フォグ(霧)エフェクトは1度のみでした。
これをもう少し増やして欲しいです。

ちなみに下記のエフェクトは使用が確認できませんでした。
ウォーターブラスト(水しぶき)、レッグティクラー、セント匂いは使われませんでした。
※セントに関してはマスクをしていて分からなかったのかも知れません。

【吹き替え】
吹き替えについては、子供向けにアレンジされていました。
字幕版は意訳してわかるとう翻訳がなされていましたが、吹き替えは、そのまま直球です。
そこは、子供が楽しく見るとう事ではありだと思います。

ただ、大人の方が本作を初めて見る場合は、字幕版がオススメです。
(翻訳が目指している方向性が微妙に違います。)

MX4Dの没入感は凄いです。
でも、それをいいと感じるはのは作品のポテンシャルがあってこそ。
その意味でも、MX4D版ゴーストバスターズ アフターライフ!
おすすめです。

 

 

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