ニンテンドーミュージアム(あの夏休みの日へタイムトラベル)後編

レトロゲーム

 

これからの時代、これまでの時代。アートギャラリーへ

続いては、ニンテンドーミュージアムのアートギャラリーへ。

ここも、とにかく凄かった。

超・超・超・超……S級の資料が山のように展示されています。

『スプラトゥーン』、『どうぶつの森』、『星のカービィ』、『ゼルダの伝説』、『ドンキーコング』、『スーパーマリオブラザーズ』。

それぞれの企画資料や制作資料、アイデアスケッチなど、ゲームが完成する前の「原石」を見ることができます。

これが、本当にたまらない。

『スーパーマリオブラザーズ』や『ドンキーコング』は、どちらかといえば僕たちの世代から始まったIP。

一方で『スプラトゥーン』などは、子どもたちの世代と一緒に成長してきたIPです。

だから、同じ展示を家族で見ていても、刺さる場所が全然違う。

娘は『スプラトゥーン』の資料の前から、なかなか動きません。

たぶん20分くらい見ていたと思います。

そして僕はというと――

『スーパーマリオブラザーズ』の初期企画案を見て震えていました。

凄い。

凄い。

凄い……。

正直、こんな感動はうまく言葉にできません。

子どもの頃、あれほど夢中になったゲーム。

何度も何度も遊んだ世界。

そのゲームが、最初から完成された姿で存在していたわけではない。

誰かが紙の上に線を引き、アイデアを書き込み、試行錯誤を重ねて、少しずつ形になっていった。

あんなに夢中になったゲームの原石が、今、目の前にある。

これは、完成したゲームを見るのとはまったく違う感動でした。

前編では任天堂の「歴史」に圧倒されましたが、ここでは任天堂がどうやって遊びを生み出してきたのかを覗かせてもらったような気がします。

これまでの任天堂。

そして、これからの任天堂。

その両方が、このアートギャラリーには詰まっていました。

オフィシャルブックは、ここでチェック!

そして、忘れてはいけないのがニンテンドーミュージアムのオフィシャルブック

ミュージアムをじっくり楽しんだあとに読むと、展示で見たものをもう一度振り返ることができます。

資料好き、任天堂好きなら、ぜひチェックしておきたい一冊です。

しかも、この本。

入館証を収納できるようになっています。

こういうところまで、ちゃんと「思い出を持ち帰る」仕掛けになっているのがいい。

そして、お楽しみのランチ!「はてなバーガー」へ

たっぷり展示を楽しんだあとは、いよいよ食事。

館内のカフェ「はてなバーガー」へ向かいます。

スマホで自分だけのバーガーをフルカスタマイズ!

ここで面白いのが、スマホを使ってバーガーをカスタマイズできるところ。

具材や組み合わせを選びながら、自分好みのバーガーを作ることができます。

こういうところにも、なんとなく任天堂らしい「自分で選んで遊ぶ楽しさ」を感じます。

僕はWASABIビーフバーガーを注文。

こちらはノーカスタマイズで、そのまま注文しました。

一方、子どもたちはスマホを使ってフルカスタマイズ!

やっぱり、こういう操作は若い世代のほうが迷いがない(笑)

(↓)WASABIビーフバーガー

(↓)子どもたちのフルカスタマイズバーガー

想像以上に本格的。これは普通に美味しい!

そして、肝心の味ですが――

かなり本格的です。

ビーフパティはしっかり肉感があり、ひと口かじると肉汁がジュワッ!

正直、ミュージアムのカフェということで、味についてはそこまで期待していなかったのですが……

このクオリティのバーガーが食べられるとは。

良い意味で完全に予想を裏切られました。

WASABIの風味もビーフとよく合っていて、最後まで美味しくいただきました。

これは本当に満足度が高い。

スタッフのホスピタリティも素晴らしい

そして、料理だけではなくスタッフの対応も素晴らしかったです。

注文後もテーブルまできちんと案内してくれるので、

「どこに座ろう?」

「席、空いてるかな?」

と考える必要がありません。

混雑している施設の食事では、こういう小さなストレスが意外と大きいのですが、ここでは本当にスムーズ。

何も考えず、気持ちよく食事を楽しむことができました。

こういうところまで含めて、さすがニンテンドーミュージアム。

美味しい。

楽しい。

そして快適。

「はてなバーガー」、想像以上に満足度の高いランチでした。

楽しすぎて、気が付けば4時間半!

いやもう、あまりにも楽しい。

気が付けば、入館してから4時間半が経過していました。

本当はこのあと、宇治の表参道を歩いて、宇治抹茶を飲んで、川を眺めながらゆっくりする――。

そんな予定も考えていたんです。

でも、そんな計画は全部どこかへ消し飛びました。

それくらい、ニンテンドーミュージアムの満足度が高すぎる。

「もう十分遊んだよね?」

と言いたいところですが、全然そんな感じがしない。

まだ見たい。まだ遊びたい。

でも、このあとは十三で食べ歩きもしたい。

さすがにそろそろ移動しなければ……。

ということで、泣く泣く最後にミュージアムショップへ立ち寄って帰ることにしました。

……が。

ここで終わると思った僕が甘かった。

ヤバい。

ミュージアムショップ、めちゃくちゃ楽しい!!!

展示も体験もランチも十分すぎるほど楽しんだのに、最後にもう一発とんでもないのが待っていました。

【ミュージアムショップ ボーナスステージ】

もう完全に、最後のボーナスステージです。

ここからは、ニンテンドーミュージアムのミュージアムショップを紹介していきます!

まず目に飛び込んでくる、ミュージアム限定グッズ

まずは、ミュージアム限定のコントローラーグッズ

(↓)ピンズ

(↓)こちらもピンズ

(↓)小皿

(↓)ステッカー

まさかのバーチャルボーイコーナー!

そして、ここでも僕のテンションを一気に上げてきたのが――

まさかのバーチャルボーイコーナー!!

レアすぎて、ちょっと怖い。

しかも今あらためて見ると、このレトロフューチャーなデザインがめちゃくちゃカッコいい。

当時は「変わったゲーム機だな」と思っていたのに、今見ると完全にデザインアイテムです。

とにかく、新旧コンソールやゲームをモチーフにしたグッズが山のように並んでいます。

ファミコンから現在まで、世代ごとに「自分の刺さるもの」が必ず見つかる。

これ、もうショップというより神殿では?

そして、僕が買ったもの

ということで、ここからは実際に購入したものをご紹介。

ゲームハードキーホルダーコレクション

まずは、ミュージアムの定番商品から。

【ゲームハードキーホルダーコレクション】

何が出るか分からないタイプなので、開ける瞬間も楽しい。

一つ目は――

NES!

 

そして二つ目は、

スーパーファミコンのコントローラー!

本当はファミコンのコントローラーが欲しかったんですが……。

でもNESは、手持ちのLEGOのNESと一緒に飾れるので、これはこれで良し!

ディスクシステムのピンズ

そして、こちらも即決。

ディスクシステムのピンズ!

ファミコン関連のグッズは今でも比較的見かけますが、ディスクシステムのグッズって意外と少ない。

しかも、これが可愛い!!

あのディスクカードのデザインが、そのまま小さなピンズになっている。

前編でディスクライターを見て感動した直後ということもあって、これは買わずにはいられませんでした。

めっちゃいい。

最後に選んだのは……『ウルトラハンド』!

そして最後に、少し大きめのものをひとつ購入。

たぶん定番商品ではないと思うのですが……。

『ウルトラハンド』

完全に、パッケージにやられました。

もともとはコントローラー型のクッションを買おうと思っていたんですが、店頭でこれを見た瞬間に予定変更。

花札からおもちゃ、そしてゲームへと続いてきた任天堂の歴史を見たあとだからこそ、この『ウルトラハンド』が妙に刺さったんですよね。

帰宅して、早速飾ってみました。

凄くいい。

たまんない!!

ニンテンドーミュージアム、最高でした

兎にも角にも、ニンテンドーミュージアム。

ファミコンに夢中だった僕たちの世代から、Wii、Wii U、Nintendo Switch、そしてNintendo Switch 2と遊んできた今の子どもたちまで。

世代を超えて、それぞれの「任天堂の思い出」に出会える場所でした。

昔のゲームを懐かしむだけではありません。

これまでの歴史を知り、実際に遊び、ゲームが生まれる前の資料を見て、美味しいものを食べて、最後にはショップでもう一度テンションが上がる。

気が付けば4時間半。

それでもまだ、帰るのが惜しい。

チケットによる入館人数の制限もあり、館内を比較的ゆったり、快適に見て回れたのも良かったです。

そして、今回あらためて感じたこと。

任天堂というブランドの凄さは、ゲームそのものだけじゃない。

触ったときの楽しさ。

遊んだときの驚き。

家族や友達と過ごした時間。

そして、その場所から帰ったあとまで残る思い出。

「快適で楽しい体験そのもの」を作ることが、任天堂なんだと思います。

いやぁ……。

流石、任天堂!!

【番外編】十三で食べ歩き

そして京都をあとにして、この日の最後は十三へ。

ミュージアムで5時間遊んだあとですが、まだ終わりません(笑)

ここからは、十三食べ歩き編です!

この日は、大阪・十三に宿泊。

ニンテンドーミュージアムで5時間たっぷり遊んだあとですが、まだ終わりません(笑)

ここからは、十三食べ歩き編!

ちなみに――

十三=13=トミー

……らしいです。

このネーミングセンス、妙に好きです。

まずは、焼きたてのみたらし団子

まずは焼きたてのみたらし団子から。

これが……

真面目に美味しい。

焼きたてならではの香ばしさと、甘辛いタレ。

シンプルなんですが、こういうのが一番いい。

しかもイートインできるので、焼きたてをその場でいただけます。

 

続いて、イカ焼き!

そして次は――

イカ焼き、目玉焼き入り!

もちろん食べます。

こういう粉もんを、街を歩きながら次々食べていく。

十三、楽しい。

そして〆は、ねぎ焼「やまもと」

そして、この日の〆は――

ねぎ焼「やまもと」へ。

最後に大阪らしい味で締める。

もう完璧です。

朝からニンテンドーミュージアムで遊び尽くし、最後は十三で食べ歩き。

予定していた宇治観光は完全に吹き飛びましたが……。

結果的には、それで大正解。

遊んで、食べて、歩いて、また食べて。

朝から晩まで、本当に濃い一日でした。

最高の一日を過ごすことができました!!

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