筆者が運営する不動産店、接客スペースのBGMをもっといい音に!
そして、それが視覚的にもわかればいいなという事で新たにレコードプレーヤーを導入しました。
audio-technica AT-LP60BTX
オーディオテクニカ公式オンラインショップ限定カラーのホワイトです。
箱のデザインからしてかっこいい!!
オシャレ感!!
【開封】
ここから、簡単な組み立てがあります。
ベルトを本体にの金具にひっかけます。
シートを置いて組み立て完成。。
EP版のアタッチメント
電源
SL1200MK3との比較
ピッチコントローラーが無い為にかなりコンパクトに感じます。
あと、重さがかなり違います。
SL1200MK3は12.5kg
AT-LP60BTXは2.6kg
おおそよ10kgの差があります。
1200MK3は剛性感があり、針圧なども調整可能。
なんとも言えない安定感が漂っています。
しかし、デザインの可愛さや柔らかいディテールは圧倒的にAT-LP60BTXが上。
お店のカウンターに置くのには丁度いいです。
お店のカウンターが白なので、公式オンライン限定のホワイトを購入したのは大正解!!
白色の本体は家具に良く馴染み、自然と部屋に溶け込みます。
やっぱり、可愛い!!
質感も素晴らしいです。
アナログ接続、Bluetooth(ブルートゥース)で接続可能。
※フォノイコライザーも内蔵、一般的なオーディオ機器と直接繋げます。
折角、Bluetooth(ブルートゥース)対応プレイヤーを買ったので、BT経由でアンプに接続する事にしました。
<Bluetooth仕様>
通信方式Bluetooth標準規格Ver.5.0準拠
BluetoothプロファイルA2DP対応コーデック
Qualcomm® aptX™ Adaptive audio、
Qualcomm® aptX™ audio、SBC
YAMAHA(ヤマハ)A-S301(B)
このアンプ・・・・
BTへ対応していない。
本機対応のヤマハ純正のBTレシーバーが販売されていましたが、既に生産終了。
当時の倍の価格で取引されていました。
さすがに、それを買うのは馬鹿らしいので、Amazonで良さそげななレシーバーを購入しました。
4,000円程度ですが、これがなかなか良かったです。
・コーデックはATPX・APTX-LLに対応
・出力端子は光デジタル出力、Coaxialに対応
高音質が期待できる仕様です。
光デジタル端子に繋ぎました。
レコードプレイヤー(BT出力)atpX
レシーバー(BT受信)atpX
レシーバーから本体へは光デジタル端子で接続
地味に便利だったのが、アンプにUSB(DC OUT)があった事です。
これは、純正レシーバーの電源供給用にあった物ですが、もちろん今回購入したレシーバーでも利用で出来ます。
(5V・0.5A)
なにが便利って、レシーバーへの電源供給がアンプのレシーバーに連動しているという点。
つまり、アンプの電源を入れば自動でレシーバーの電源が入りレコードプレイヤーと自動でBT接続されます。
レシーバーの電源をつけっぱなしでもいいんですが、私はこの方式の方が好みです。
※レシーバーのLEDが明るすぎるからというのもあります。
結果、凄くいい音でなります。
アナログ接続の1200MK3と比べて、デジタル出力になった事でノイズが大幅に低減しました。
いや、これはいい。
ブックシェルスピーカーなので、音の厚み解像度は大型スピーカーにかないませんが、、、
それでも、店内BGMとしては必要以上にいい音で鳴っています。
凄くいい買い物をしました””
ちなみに、、、、随分昔に購入した(8年前くらい)のJBLアクティブスピーカーでは、かなり物足りなかったです。
対応コーデックやアンプなどの関係もあると思いますが、やはりこれはお風呂場や屋外で使用するのがベターぽいです。
サンドバーガーと一緒に屋外で使うなどの用途ならありでしょうか。