【UHD】ナイトメア ビフォア クリスマス、絶叫画質な件。

映画

ナイトメアビフォアクリスマス30周年の節目の2023年。
ディズニーから4KUHD Blu-rayがリリースされました。

せっかくなので、限定のスチールブック版を注文していました。

ディスクはUHDとBDの2枚組。
【4K UHD】HDR対応
映像:3840×2160P
音声 DTS-HDマスターオーデDH 7.1ch(英語)/ドルビーデジタル5.1ch(日本語)
字幕 英語・日本語・日本語吹替用
【BD】
映像:1920×1080P
音声フォーマットは同様です。

ストーリーは皆さんご存知と思いますので割愛します。
4K視聴での映像・音声レビューです。

ソース:DTS-HDマスターオーデDH 7.1ch(英語)・4KHDR
モニター:4K有機EL HDR対応
サラウンド:スピーカー7.1

圧倒的立体感のある映像。
フィルム撮影をリマスターに共通していますが、極端に画質が向上しています。
とにかく、キャラクターの質感が凄い!
実際にそこで演技をしているように見えます。

濡れた路面、水、衣服の布感、その全てが衝撃的に綺麗。
作品はコマドリなので、モーションブラーが存在しません。
※モーションブラーは動きにようブレみたいな物で実写なら必ず発生します。

この為にパキッとした映像表現になっており、それが高解像度に見事にハマっています。

ブギーマンの登場シーンではネオン的な光があり、それがHDRの効果も伴って凄く綺麗でハッとさせられます。

ダークな世界が画面の奥にどこまでも広がっている!
その世界を隠れて覗き込んでいるような不思議な感覚に襲われました。
解像度の大幅向上で、恐ろしいくらいのリアリティが生み出す事に成功しています。
BD持って持ってても買い足す価値は十分あると思いました。

【絶妙なバランスのサラウンド】
基本的にはメインスピーカーの3本で回しています。
サブウーハーは控えめで、物語を邪魔しない音作りがなされています。

ミュージカル的なシーンも多い本作、そういった場面では部屋全体を包み込むようなデザインです。
そして、そいった時にもスパイス的にサウンドバックが働き、凄くいタイミングでSEを効果的に振り分けてくる。
没入しなが音も楽しめるようにしてあるのは流石です。

映像、音、物語が一体になっている素晴らしい、まさに30周年にふさわしいディスクでした。

そして、近所のカルディはハロウィン前ですが、クリスマスを迎えにいってる!!
『ハッピーハロウィン』×『メリークリスマス』
まさに映画そのもの⁉️

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