12月20日(金曜日)に公開された、スターウォーズの最新作にして完結編ルークスカイウォーカーの夜明け。
遅ればせながら、公開から9日目にて観て来ました。
スターウォーズを見に劇場に足を運ぶ事が家族の恒例行事になっていて、遅くなってしまったという次第です。
高校生になった子供と自分が小学生だった頃から続く映画を見にいけるって凄いですよね!
1977年に公開されたスターウォーズ、実に40年以上続くシリーズ、続き物で同じ俳優で続いている作品はスターウォーズがNo1です。
劇場にはヨーダ的な人もいました。
凄い!!
-すべて、終わらせる。
これ、全て終わってしまうという意味じゃないですか、悲しい。
そして、真っ暗なスクリーンにお馴染みのジングルが流れます。
「ジャジャーーーーーーン」
そして宇宙の中に消えていく「STAR WARS」のロゴ。
感無量!
これだけで、満腹です。
そして、行きつく暇も無く超展開が繰り広げてられます。
良くも悪くも超展開です。
えーーーーーー!?
と思うような納得のいかないシーンもあります。
まぁ、EP7・EP8もそうだったので今更それは言っても仕方ありません。
神話のような映画では無くなってしまいましたが、普通の娯楽作品としては上出来です。
ディズニーの新スターウォーズ完結編、2時間22分の上映時間は1時間半程度にしか感じませんでした。
それだけ、中だるみは無く「美味しいシーン」の連続だったという事です。
そして、最後は大団円で幕を下ろします。
批判も肯定も色々あると思いますが、それだけスターウォーズを愛しているファンが多いからこそだと思います。
さぁ、フォースと共にあらん事を。