ディズニー100周年で2023年9月に『ウォルト・ディズニー トリビュート:カメラ』が発売されました。
これが、実に素晴らしいレゴセットでした。
最近、火星探査機だのサターンロケットだの白いのしか作ってなかったので、余計に新鮮に感じてワクワク楽しみながら作る事が出来ました。
『ウォルト・ディズニー トリビュート:カメラ』
型番:43230
811pcs
18+
対象年齢は18歳以上ですが、10+(10歳)以上対象のレゴテクニック火星探査ローバーの方が圧倒的に難易度が高いように思いました。
※レゴテクニックシリーズを作り慣れてないとうのもあります。
6袋入っていますが、1袋平均30分程度で終わらせる事が出来るので3時間程度で完成させる事が出来ました。
このカメラが秀逸。
実は近年のディズニー映画がそれほど好きではありません。
(例外的にリメンバーミーは超名作と思っています。)
カメラ付属の映画フィルムは往年の名作揃い。
なんと、フィルムはミニフィグで映画のシーンを再現してあります。
カメラの中にはウォルトのミニフィグを入れる事が出来ちゃうギミックがあります。
レンズ部も稼働!
いよいよ本格的にフィルムカメラを再現しています。
ハンドルを回す事も可能、カタカタと音が鳴る機構が仕組まれています。
さらに、これだけにとどまらない。
アニメの撮影機が付属。
ちゃんとレイヤー構造になっています。
作っていて楽しい事はもちろん。
飾って満足!!
シネマといっしょに飾りました。