さぁ！夏が最後の盛り返してをしている9月も終わり（最高気温は30度を超える！？）。
やってくれるじゃないか、最後の蝉の音のようにもがく夏！！！
それでも、残念ながら過ぎさってしまう僕達の夏！！
2023年の夏はコロナの行動制限も無く、まさに最高の夏でした。
クソ暑い日々よありがとう、ジュースもアイスもスイカも美味しかったし、風鈴の音も花火も綺麗でした。
そんな、夏を過ぎて日は短くなり切ない秋・・・
いよいよ10月に突入！！！
秋が苦手な私、、、、
色々と躍動がありません。
でも、そんな秋を盛り上げてくれるイベントが今の日本にはある！！
『ハロウィン』
そして、日々長くなる戦慄の恐怖の夜！！
そう、👻ゴーストを迎える準備はＯＫ！！
今回は、センチメンタルな秋を盛り上げてれる狂気の物語より、最高の1枚をご紹介！！
『The ROCKY HORROR Pictue ＳＨＯＷ』
キングオブカルト映画の称号を欲しいままにした、映画ロッキーホラーショー！！
そのサントラが実に素晴らしく、ロックにホラーに切なく秋の夜長を癒してくれます。
『映画本編はこちらの記事でどうぞ！』
凄いビジュアルのアルバムジャケットで際どい内容の歌詞だったりしますが、、、
極上サウンドなのです！！
まさに、ミュージカル映画の傑作音楽が全編いい感じでスピーカーから流れだします。
実はこのレコード輸入盤です。
ＡｍａｚｏｎＪＰで購入しましたが、届いたのは海外から。
価格も非常にお安く3,289円で購入できました。
9月10日に注文して9月28日に到着、予定到着日が10月3日だったので随分早く到着。
このアルバム、Ａｍａｚｏｎ『★★★★★星5』評価件数1,700超え、本当に化け物のような作品です。
思いがけず、カラーヴァナイル仕様で真っ赤。
この時点で満足度が急上昇、上がるボルテージ。
実にやばいのです。
まさかの、超高音質！！
価格面もあり、音質には正直期待をしていませんでした。
1曲目 SIENDCE FICTION/DOUBLE FEATUERで泣けました。
物語の導入、『SF映画の二本立て』と歌われるこの曲。
歌詞の内容は本編の内容に触れつつも、滅茶苦茶！
しっとりとしたバラード風に仕上がっており、それが凄くシネマライクなんです。
スピーカーからは、しっかりと低音を伴った分厚い音が鳴っています。
（※今この曲を聴きながら記事を書いています。）
曲は勿論素晴らしいんですが、とにかく生演奏みたいな録音とプリント。
完璧に秋の沈みそうな気分を上げてくれる！！
素晴らしい。
2曲目『DAMIIT JANET』
クラシックとロックが融合した曲で、男性ボーカル女性ボーカルのかけあいが楽しいです。
ボーカルの声が伸びやかで、滅茶苦茶気持ちいい！
時折入るダルそうなジャネットと言う合の手も抜群に面白い。
3曲目『OVER THE FRANKNENSTEIN PLACE』
雨の中、城へ向かう二人、、、
深夜・・・・
不安な心理描写をデュエットで表現。
こちらも、映画で盛り上がるシーンの曲です。
4曲目『TIME WARP』
来ました！この映画で一番盛り上がる曲。
ロッキーホラーショーと言えばまさにこの曲！！
明るいロックの気持ちいビート、軽快なピアノ、大人数で奏でる合唱。
超絶盛り上がる事間違い無し
5曲目『SWEET TRANSVESTIIRE』
何？この存在感！！
フランクフィルター登場シーンの曲。
この曲はボーカルが全て、、、、
とにかく、耳い残る超絶ボーカルに言葉も出ません。
狂気の夜を予感させる妖しさ満点の楽曲です。
ここからも、全編脅威の気持ちいアレンジの素晴らし曲が続き、ひとつの冒険物語を体験できるアルバムとなっています。
