ハウルの動く城
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作の魔法使いハウルと火の悪魔をスタジオジブリがアニメ化。
「ハウルの動く城」
とにかく、驚きでした。
何がって、、、
初めて城が動く作画!
凄く自然に動いているんですよ城が!?
深い霧の中を歩く城、ぞくぞくしました。
そして、当店のディスプレイ棚に「ハウルの動く城」フィギュアが来ました。
公開当時ローソンの懸賞景品だった物です。
メルカリで4,000円で出品されていました!!
少々壊れていますが、安いので速攻購入。
後ろも作りこまれていて、迫力があります。
意識して集めていた訳ではありあせんが、ハウルの動く城中心のディスプレイが出来上がりました。
この、小ぶりなのはソフィーが創造していたハウルの城。
コムニカ製で、かなり作りこまれています。
見えない、裏側まで拘って作らてます。
ハウルの動く城、、、
創造以上に難解で未完のようであり、胸に突き刺さる映画です。
そう、思うようになったのは、つい最近。
公開当時は前半楽しい、後半つまらないそんな印象しかありませんでした。
今の感想は、戦争、老い、失うもの、得るもの。
簡単には収束できない様々を取り込んだ意欲作だと思います。