『それは、新しいJAZZだった』united future organization(UFO)|もうやめらぬ!LOOP!!

音楽

これがJAZZ!?
94年、リリースされた「United future organization」以下UFOのセカンドアルバム「No Sound Is Too Taboo」を聴いて衝撃を受けました。

アシッドジャズブームの中、東京のクラブシーンを牽引して行ったUFO。
踊れるジャズ、ジャズDJ!!
今までに存在し得なかものを作っていったクリエイティビティには尊崇の念を抱きます。

UFOは1990年、矢部直、ラファエル・セバーグ、松浦俊夫により結成されたJAZZ DJのグループ。
イギリスのJAZZ音楽誌で高い評価を得て世界29カ国でアルバムをリリース、後に世界ツアーを行う事となります。

当時かなり聴き込んだアルバムなので、盤面に痛みがありますが音は問題なし!
という事で、昼からこのグルーブ感はやばい!!
単なる部屋を1秒でディープな地下のクラブジャズの世界に変えてしまいます。

ジャズDJという新しいジャンル✖️アシッドジャズブームの時代がかけ合わさった独特な世界観が非常にかっこいい音楽を生み出しています。
それは、聴けば聴くほど聴きたくなる!?
聴いてて気持ちいですよね。
特に、このセカンドアルバムは超オススメの名盤です。

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