【80年代の名盤とN.Y.へ傑作シティポップ】渡辺美里 Flower bed (アナログ盤)

音楽

1989年のリリース以来、多くのファンに愛され続けている渡辺美里の名盤「Flower bed」が、アナログ版。
リアルタイムで聴いた世代ですが、80年代後半はCDが全勢の時代でアナログ盤は持っていませんでした。

それが再販されていたので、購入しました。

帯まで完全再現している!
しかも素晴らしいアートワーク。
洋画のポスターみたいです。

<収録曲>

【A面】

  1. NEWS
  2. やるじゃん女の子
  3. 一瞬の夏
  4. 跳べ模型ヒコーキ
  5. ムーンライト ダンス
  6. 彼女が髪を切った理由

【B面】

  1. パイナップル ロマンス
  2. グッドバイ
  3. 冷たいミルク
  4. White Days
  5. すき

超凄腕ミュージシャンのが参加している贅沢で高品位なサウンドはシティポップならでは。
ニューヨーク、ロス、東京と世界を飛び回ってレコーディングしてるのも右肩上がりの日本ならでは。
この時代のミュージックシーンは経済的な豊かさくる楽観主義が反映されており、洗練された都会的な音づくりは今こそ聞くべきかと思います。
閉塞感のある2024年にさす光みたいです。

まるで、写真集のようなライナーノーツでN.Y.への旅へ!!
さぁ行こう。

音質、アートワーク、そして何よりも渡辺美里の魅力が詰まった「Flower bed」は、今聴いてもその魅力が色褪せることはありません。

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