【2022年】今年もサンタクロースをレーダーで追跡!(それは、1本の間違い電話から始まった)

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サンタクロース追跡アプリも登場!
これなら、子供達も信じること間違いなし。

アメリカ空軍のレーダー網でサンタクロースを追跡しよう!

「NORAD TRACKS SANTA」

クリスマスツリー

朝起きると、枕元にプレゼントが置いてあるのを見つけて、急いでくしゃくしゃに包紙を破り開けるの単純明快にうれしい子供時代。

時は流れて、それを準備する側になり子供たちの笑顔を楽しむクリスマス。
プレゼントを置く瞬間って凄く楽しいですよね。

クリスマス子供

ちなみに、今は子供達も大きくなり、直接あれが欲しいと要望を受けてます。></

それはさて置き、わが家の子供達はけっこう長い間サンタクロースのプレゼントを楽しみに待っておりました。

「何故か!?」
小さい頃から、ネットでサンタクロースの追跡情報を見せていたからです。
それも、アメリカのレーダー網での追跡!
(信じちゃうでしょう。)

「NORAD TRACKS SANTA」

この追跡は、アメリカ軍とカナダ軍が共同運営する北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD:ノーラッド)が実施しています。

実は、NORAD爆撃機や核ミサイルなどの航空攻撃に対して、北米の防衛を行っている軍事組織です。

ある、1本の間違い電話からこの追跡が開始されるようになりました。

アメリカの通販会社シアーズのクリスマスキャンペーンでサンタに電話しようと広告が出されました。

sears

が、、、、この電話番号が誤植。
掲載された電話番号は、NORADの司令長官、ハリー・シャウプ大佐につながる極秘のホットライン番号。(!Q!!!?)
非常事態時にのみに使用される番号でした。

電話が鳴った時は緊迫した状況になったそうです。
指令分(kjふぁskldjgkぁjd;lkごp;)
最初の電話は女の子からのものでした、「あなた本当にサンタクロース?」
司令官は誰からの電話か問い詰めました。

電話を掛けた女の子は状況に困惑して泣いていたそうです。

そして、電話を混線したと考えたシャウプ大佐は機転を聞かせてサンタのふりをしました。

大佐は部下にも子供たちからの電話に対応するよう命令しました。
これが、きっかけとなりNORADでサンタをレーダー網追跡することになったそうです。

2022年もサンタトラッキングサイトが再開されます。
追跡は12月24日より(カウントダウン中)
ぜひ、子供たちとサンタを追跡してみて下さい。

 

ちなみに、、、ウチの子供達が小さかった頃。
アメリカの軍事レーダーで🎅を追跡するという趣向にで見事にサンタクロースを信じていました。

サイトはこちらをクリック

 

グチャグチャにした箱の開け方、靴下の場所、もらう子供達の笑顔。
そして、いつかあげる側になった喜び♬
さぁ!12月24日はもうすぐです。

Happy Holidays!
いいクリスマスを!!

アプリでもサンタクロースを追跡できます。

 

Android版: NORAD Tracks Santa – Android マーケット

NORAD TRACKS SANTA
オフィシャルサイト

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