色々と重なってた、仕事が若干落ち着きました(ホッ)。
まだまだ、気が抜けませんんが。
ここは、深呼吸して落ち着いて行こう~。
明日、明後日はご予約やご契約のお客様対応です!
そこは、全力でご案内しますのでご安心下さい。
ちょっと落ち着いたので、こんなにも意味の無いブログを書いています。
自分だけのために、今の思ってることを残しておきたくて、誰に向けてでもない内容です。
只々、駄文なのでここに来た方は読み飛ばして下さい。
実は私の商売のルーツは祖父です、
小さな片田舎で青果や日曜品を売る商店を営んでいました。
農家の末っ子の方だった祖父は就職で単身満州鉄道へ行き(大連)、戦後帰国。
そして、古本屋から何屋から色んな商売を行いました。
それらは上手くいかず、お店も潰れたりで本当に貧乏で苦労したそうです。
その間も色んな人に助けて頂き、なんとか青果店(眞鍋商店)が軌道に乗り、70歳くらいまでお店を続けました。
本当、生涯現役!
稼業を手伝っていた母は、商品を軽トラにのせて近所の工場(大阪繊維だったかな)に行商に行ってました。今でいう移動スーパーみたいなのです。
商店の商品は病院や町営施設などに配達販売するなど、祖父が安定収益の販路を開拓していたこともなんとなく覚えています。
祖父の自慢は配達の為に町内で初めてオート三輪を購入した事。
思い切って設備投資したんだろうなと思います。
使うときは使う!生きたお金の使い方って重要だと商売をするようになって凄く感じます。
祖父の行う朝早くの仕入れから夜の帳簿整理、母の移動販売、法事などで使われる籠?づくり、お祭りの際に販売する姿寿司作りなどなど、小さい頃からそれをずっと見てきました。
それらの全てに苦労は尽きなかったと思いますが、、、、、
祖父があきらめずに成し遂げたことだと思っています。
私の商売のアイデンティティはそこだと、最近つくづく思います。
(仕事の方法論とかではなく、観念的な部分です。)
「あきらめなければ、希望は明日に向かう心の中にある!」
「八方塞がりでも上は空いている!」
あきらめが悪いって言われても、気にせずに突っ走ればいいって思います。
登場しなかった父の事も書いておこうと思います。
父とは反目してばかりでした。
祖父とは対照的に、父は県庁で勤めていました。
父からは怒られてばっかだったと思います。
(褒めて伸ばせよ!)
夜中まで遊び回ってたり、テレビの仕事をしたり、雑誌の仕事をしてたり、、、、
公務員になれと常々言ってた父は、本当に気に入らなかったんだと思います。
勉強も大してしなかったし、、、
人間の価値は学歴やそんなんじゃないって本当に信じてる私にとって、今だ意見があいません。(嫁は私の考えが少数派でどうのとチクチク言われますが。。)
が、、、、、
※断っておきますが、、、公務員の方は好きなんですよ!
所要で窓口に行っても、ご来店頂くお客様にしても優しくていい人ばかりでした。
お世辞じゃなくガチです。
不動産業を開業する時、その父が応援してくれました。
(色んな意味でね。)
そこは、感謝しております。
恥ずかして、父には言えませんが、、、
ネットも見てないので、ここだけに書いておきます。
いつか、素直に言える日がくるんでしょうか?
だらだら、書いたこの記事は本当に自分の為だけに書きました。
駄文、もし読んだ方がいたらごめんなさい。
そして、明日も明後日も何度でも前を向いて歩いていこう!