千と千尋の神隠しの、神様フィギュアがポーズがいっぱいコレクションから発売されています。
これが、凄く評判がいいのでBOX買いしました。
キャラクターの被り無しで全種類が揃うまさに神仕様です!!
単品購入だと1個あたり920円税別です。
それでは、開けていきましょう!!
『おおとり様』
ヒヨコの神様ですが悲しい設定があります。
成長できず死んでしまったり、殻の中で死んでしまったヒヨコが神様になったそうです。
ひょうきんな外見からは想像できない切ない物語をはらんだ神様でした。
『春日さま』
春日大社の舞楽で使用されるお面がモチーフになっています。
「蘇利古(そりこ)」という舞楽で使用されます。
動画は厳島神社で奉納された「蘇利古(そりこ)」。
背中を丸めているところまで、見事に再現されています。
『おしらさま』
東北地方で古来より信仰されている家の神がモデル。
おしら様(おしらさま、お白様、オシラ様、オシラサマ)
蚕の神様、農業の神様、馬の神様とされています。
おしらさまには、悲しい伝説があります。
青森県では、オシラ講という神事が催されており、土着信仰は今尚残っています。
複雑な形状ですが、再現度が見事です。
凄い!!
『オクサレさま』
ヘドロやゴミを身に纏っていますが、実は「河の神」でした。
背中には自転車のタイヤやテレビが張り付いています。
ドロドロ感が見事に表現されています。
『河の神』
本編では「よきかな」のセリフを残して湯屋を飛び去っていくのが印象に残りました。
名のある川の主。
クネクネと曲がっていて、今にも飛び立っていきそうです。
『カオナシ』
謎多き者・それは神なのか?何なのか?
限りなくゼロに近いですが、陰陽を持ち合わせたキャラクター。
神とは別の性質を持った者です。
4本足に変身したバーション。
『ハク竜』
コハク川の主。
川は埋め立てらてしまって存在を無くしている。
湯婆婆に名前をとらて「ハク」と呼ばれていた。
本当の名は「ニギハヤミコハクヌシ」
『ハク』
シークレットがこちらのハク。
ハク竜が人間化した姿。
まとめて、壁に飾っています。