チューリップの季節が過ぎ、寂しくなったプランター。
あっという間に5月がやって来ました。
そこで、夏を呼ぶ花やハーブを植える事にしました。
去年は使いまわしの土で生育がいまいちだったので、今年はハイポネックスで土を改良。
植えるのは、マリーゴールド、ひまわい、あさがお、バジル、イタリアンパスタ、バジル。
色々と植えると、事務所の裏庭が一杯になりました。
毎年、増えていくプランター。
植物に全く興味がなかった私がプランター栽培を始めたきっかけは、事務所で飼っていたウサギの
「ぴーすけ」用にバジルと大葉を育てた事がきっかけでした。
ウサギはめっちゃ好きなんですね!
ともあれ、植物を育てみて思ったんですが、日々の変化が凄く楽しんですよね!
この記事のタイトル「木々を愛で虫と語り、風をまねく島の人」はナウシカのポスターのキャッチコピーですが、これと同じように植物を育てるとプランターでさえ色々な生物が集まってきます。
ハチ、バッタ、チョウ、カナブンからヤモリ、カエルまで実に多様な客人が訪れます。
山と川が広がる、田舎育ちの私にはそれらが、実に懐かしく愛おしく思えちゃうんです。
こんなに小さな空間で生命の力強さを感じずにはいられません。
それこそ、植物を育てる魅力だと思います。
新型コロナウィルスの影響下で色々とネガティブな思考に囚われがちですが、本当にすぐ身近なところに生命力を感じる物は沢山あり、それらがプラスのパワーをくれます!
さぁ!
夏ソラに咲け!
さぁ!
入道雲へ届け!
向日葵、アサガオとマリーゴールドとスカイブルーの真ん中へ、いけぇぇぇえええええぇぇぇ!