映画『ウィキッド ふたりの魔女』サウンドトラック(アナログ盤)

アナログ盤

大好きすぎるミュージカル。
『Wiked』の映画が公開されると知って、期待と不安をが入り混じった気持ちになったのが去年の10月。

そんな不安を他所に、全米公開で絶賛の嵐しとなった本作。
世界の至るところで公開されていますが、何故か日本での公開は2025年3月7日!?

私が本作を知ったのは、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のアトラクションとして舞台を見たのがきっかけです。

30分程度の縮小盤の舞台でしたが、その分いい所を凝縮したような舞台。
当時はUSJ年パス組がったのへ1か月に1回はUSJに行っていました。
オズの物語を舞台にしたエリアがあり、黄色のレンガ道も( イエローブリックロード)も整備されていました。
(現在のハリーポッターのある場所です。)

オズの物語もスピンオフ的な物語のミュージカル化。
からの、映画化!

そして、、、、
スタバから発売されたWiked限定タンブラーも買えませんでしたが、、、
サウンドトラック、アナログ盤はなんとか入手できました。

お洒落すぎるアルバムジャケット。
こちら、ユニバーサルミュージックのウェブストア限定版です。
複数種類リリースされていましたが、明らかにこれがいい!!
しかし、こちら売り切れでした。

海外サイトも覗いてみましたが、今の為替レートだとめっちゃ高い。
日本では映画の公開がまだなので、もしかしたらユニバーサルミュージック再入荷するかも?
そんな淡い期待をしてたまにサイトを覗いてると・・・・・
1月に再入荷していました!!

一番、欲しかった仕様!!
絶対にこれしかない!!

Wicked: The Soundtrack【輸入盤】【2LP】【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】【Picture Disc】

ディスクは2枚組のピクチャーレーベル
映画の世界観を見事に表現しています。

【SIDE ONE】
・No One Mourns the Wicked
・Dear Old Shiz
・The Wizard And I

【SIDE TWO】
・What Is This Feeling?

・Something Bad
・Dancing Through Life

【SIDE THREE】
・Popular

・ I’m Not That Girl
・ One Short Day

【SIDE FOUR】
・A Sentimental Man
・Defying Gravity

輸入盤では珍しいうち袋。
特別感!!

この他、ポスターも封入されていました。
※ライナーノーツは無し。

公開が遅い日本ですが、IMAXなど没入感のあるシアターシステムでの上映も予定されているとの事。

楽しみでしかない。

楽曲は全編最高です。
ブロードウェイ盤とは違った良さが詰まっています。
ぞくぞく震えがくるクラシックとポップが最上にブレンドされた名曲が展開されます。
もう、これらの曲がアナログ盤で聞けるなんて最高すぎ!

『さぁ!重力を越えていけーーーーーーー!!!!!!!』

 

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