【アナログ盤】レビュー  andymori 「ファンファーレと熱狂」「革命/兄弟」

アナログ盤

こんなにも素晴らしい日常があったのか!?
凄く普通の日を特別な日に変換して歌うロックンロール!!
清々しいくらいに誠実で時折見せるリアルな世界描写。

andymori 「ファンファーレと熱狂」を始めて聞いてのシンプルな感想です。

2024年9月にアナログ化されたからこそ購入しました。

『1984』

いつだったか見た景色が蘇る。

『CITY LIGHTS』

 

「革命/兄弟」

1st.2ndアルバムは軽快なロックを聞かせてくれたandymori、本作よりドラムメンバーが変わり作風も変化しています。

前作の疾走感が減りその分落ち着いて温かいサウンド、歌詞はシンプルでわかりやすくなっています。(優しさ増し増しになっています。)
個人的には1st.2ndが好きなのですが、このアルバムも味わいがあります。
特に「PEACE」という曲は泣けました。

『Sunrise&Sunset』

『革命』

アナログ盤が随時リリースされているので、レコードファンはこの機会をお見逃しなく!!

 

 

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