(公社)徳島県宅地建物取引業協会・令和6年度 第4回理事会

理事会

令和6年12月5日!
今日は、まさしく天王山。
宅建ファイナルステージ!!
互いが互いをリスペクトし、熱く議論を戦わせる。
まさに、空前絶後のラップバトルの如く、生み出される鮮烈なリリック&バース。

宅建協会第4回理事会が開催されました。
不動産のプロフェッショナルが描く来年や再来年!!
街で人や企業が動けば経済が!雇用が!
様々な作用が発生し僕達の街の人が幸せであったり、街の景色が美しくあったりします。

この街を形づくる不動産!
そこから生まる価値!!
だから、空き地には何かを立てないと!
がから、空き家に家族の笑顔を!!
1秒でも早く、そこに生まれる価値を皆でシェアすれば、この街はもっと良くなる!!
宅建協会の理事会では、日々前を向いた議論が積み重ねられています。
(後ろは振り返れない!!)

今回の理事会では、宅建協会の上位組織、全宅連が作っているシステム「ハトサポ」内のハトサポBBの運用についてなど議論が交わされました。

【ハトサポ】

(全宅連公式サイト)
https://www.zentaku.or.jp/

このハトサポ、実に有能です。
契約書の作成から広告に至るまでワンストップで出来るシステムが備えられているのです。
私もこのハトサポのWeb契約書作成システムには凄く助けられています。
クラウド上で実に綺麗(見た目もスッキリ)分かりやすい契約書から重要事項説明書まで仕上げる事ができます!
ハトサポhttps://www.zentaku.or.jp/hatosapo/

宅建協会に入会すれば、このハトサポが使い放題!?
マジです。
これだけでも、入会する価値があると本当に思います。
登録した物件は媒介契約書や取引台帳まで連動できるので、業務フローが大幅に改善しました。

【賃貸革命】

賃貸居住用は管理物件の兼ね合いから「賃貸革命」とう専用ソフトで契約書を作成しています。
このソフト120~150万円くらいしますが、超使えるソフトです。
(入金・送金・クレーム受付・退去清算・広告出稿・業者間物件流通※不動産BBまで全てを管理)
日本情報クリエイトの回し者ではありませんが、賃貸革命めっちゃ優良ソフトなのでリンクを貼っておきます。
日本情報クリエイト賃貸革命公式
https://www.n-create.co.jp/pr/product/kakumei-chintai/

不動産BB(賃貸業者間物件流通プラットフォーム)
https://www.n-create.co.jp/pr/product/fudousan-bb/

【ハトサポBB】

物件の流通を計っていく仕組みで、全宅連が運用している仕組み。
これが、凄い事になっていて、どんどん機能アップがなられています。
あくまでも私見ですが、今後日本の不動産流通のベースになっていくと私は考えています。
日本最大の不動産団体である全宅連が運用しいるのが最大の強みだと思います。
しかも、この仕組みが!!!!
それこそ、通常のプラットフォーマーや不動産ソフトウェアベンダーが絶対に提示出来ないであろう価格で利用できる。

これは、ぜひ!!
お願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

今後、この仕組みには不動産APIの実装や不動産に特化し学習させたAIモデルの導入も進むと予想しています。

さらに業者間BtoBプラットフォームと進化すれば、、、、

そうなれば、何が起こるか?

答えは簡単!!
不動産流通の高速化!!
つまり、街の活性化が進んでいくでしょう。

ユーザー数(実際に使用する不動産会社)の数は今後加速度的に増える可能性を秘めています。
そうすれば、より多くの予算が投入されて本当に流通革命が実現するでしょう。
これは、夢物語ではなくレインズなども合わせた法整備が進めば、数年で実現しうる事です!!

まさに、バタフライエフェクトの如く小さな羽ばたきが世界を一変させるかもしれません。

国家戦略でAIなどの新技術や半導体に莫大な投資を始めた日本!
それらも、超デジタル化社会を進めると推測されています。

日本を丸ごとスキャン!!!

3D都市モデルとの連携に期待!
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/shisei/machi_keikaku/townplanning/city_keikaku/3d_toshi_model.html

国土交通省が進める「Project PLATEAU(プラトー)」
日本の都市を丸ごと3Dモデル化するプロジェクトが進行中。
これが、連動される可能性にも期待!!
詳細な地形データから不動産を多用な視覚で見る事ができるようになります。

これは、3Dデータであるという事が肝でゲームエンジン(「Unity」「Unreal Engine」)に取り込む事も可能。
データの量が増えてくれば、建築CADデータと合わせて処理する事も一般的になってくると思われます。
こういった、様々との連携のコアシステムとしてもハトサポに期待が持たれます。
※他にも不動産情報ライブラリ(国土交通省提供)などは既にAPIを提供しているので、連携は早いかもしれません。

直近でも機能アップが止まらない!!(絶え間ない進化)

このシステム、新機能がどんどんリリース予定で不動産会社の・・・・連動も可能になる予定・
これはまた、、、、
ヤバい事を考える!!

物件登録・流用ができるなら、マーケティングに専念して掲載物件についてはシステムに任せちゃう。しかも、、、、、、安価と予想!!

すぐそこの未来から、少し遠い未来まで進化が止まらない仕組み!!
ハトサポ最強です。

現在、徳島宅建ではWEB契約書作成などのツールが利用できますが、今後はもっと広義にこの仕組みを利用できるよになるかも?しれません。

不動産業で開業を予定する人は、宅建協会にぜひ入会して下さい!!
「恋する不動産」は幸せと平和のハトをこよなく愛しています!!

 

 

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