【衝撃】徳島市のリアルハザードビューワー※災害時を疑似体験

防災

みなさん使ってみましたか?
【リアルハーザードビューワー 徳島市】
既に公開されていハザードマップがいくつかありますが、それらが全天球(360度)で閲覧できるサービスです。

超端折ると、災害発生時の状況(状態)がARのように※普段見ている街の上にレイヤー表示される。
以下は徳島市のウェブページよりの説明です。

徳島市のWEBページより引用
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/anzen/shoubo_bousai/disaster_prevention/saigai/real_hazard_viewer.html

リアルハザードビューアとは
リアルハザードビューアはTOPPAN株式会社と防災科学技術研究所が共同研究したシステムで、津波、河川氾濫等の浸水をGoogleMAP、GoogleStreetViewに可視化し、紙の地図ではわかりづらいハザード情報を誰にでもわかりやすく可視化したものです。誰でもパソコンやスマホのブラウザからアクセス可能で、避難ルートを検討作成したり、危険箇所や防災情報を地図上に記録できるため、住民向けの防災訓練、学校向けの防災授業などで活用できます。

利用規約でスクショなどは掲載できないので、文章のみです。

不動産の契約では重要事項説明が義務づられています。
その中で、ハザードマップの説明が必須です。
紙面上で津波、洪水、高潮、雨水取水などから物件に関連する物を説明します。

ただ、これはあくまで紙面上です。

いつも、説明している事ですが改めてこのシステムで画像を見てみると恐怖を覚えます。
これは、、、、、、
言葉にならない、、、、

いつも見ている道路に2mくらい水がきている光景。
仕事柄、宅建協会の防災に関するセミナーを受講しリアルな話を聞いたり、地域の防災訓練に参加するなどして、こいう事に関しては意識高い系ですが、これはちょっと、、、、
想像を超える光景が、、、、、

一度、システムで現実を見てみると防災意識が各段にアップすると思います。
徳島市のウェブサイトから、それぞれのリアルハザードマップへリンクがされています。
(以下、徳島市公式サイトの該当ページへのリンクです。)
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/anzen/shoubo_bousai/disaster_prevention/saigai/real_hazard_viewer.html

時系列でその場所の変化が視覚的に表示されるので、事前の避難路の選定にも役立つ仕組みになっています。

日本テレビのニュースはこちら(動画あり)

【別ブログ・徳島市東部タウンマップより防災記事】

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