前記事の続き③です。
鍵の返却を受け、現地を確認。
ドアを開ける前にマスクを3枚!!
これなら、多少大丈夫なはずです。
(いやいや、前記事でフラグが立ててありますね。)
ガチャッ!?
あれ、けっこう大丈夫かも。
部屋の奥も確認し、窓を開けます。
ギャーーーーーーー!!
無理=====3
ダッシュ==========3
速攻で玄関を出ました。
部屋に入った風が、匂いを拡散させます。
あまりに異様な鼻をつく異臭。
とりあえず、周辺に誰もいない事を確認し窓を全開で換気しました。
そして、内装業者さんを手配。
再度突入!!
業者さんと二人で死にそうになりながら、内部チェック。
なんとか、見積もりを出してもらる事となりました。
そして、1週間後に見積もりが到着、、
予想はしていましたが、凄い金額です。
壁に貼りまくられた謎テープ、残置されたままのゴミ、腐食した玄関ドア、テープベタベタのサッシ、崩れかけのキッチン、天井のシミ、シミ、シミ。
壊して、廃棄して、設備諸々一式部屋を作り直す工事です。
本人は連絡普通の為に、弁護士先生より連帯保証人に請求書面を送付して貰いました。
が、、、、
その費用を払えないとの返答があり、連帯保証人を相手取っての裁判となります。
いよいよ地方裁判所へ