全宅管理徳島県支部・設立記念式典

全宅管理(徳島支部)

全宅管理の徳島支部が設立されました。
全国最大の会員数を誇る賃貸住宅管理業業者団体、全宅管理。
「住まうに寄り添う」
筆者が運営する不動産店でも3年くらい前に加盟しました。

今回、八田不動産様(徳島市佐古)八田社長様をはじめ諸先輩方のご尽力により、徳島支部が開設される事となり、9月25日グランヴィリオホテルで設立記念式典が開催されました。
今後、様々な情報交換などを通じ徳島の管理会社のポテンシャルが上げる事は必至です。

大先輩、いや師匠!?
みみより不動産、佐川社長様が式典を開会。

徳島支部長 八田不動産 八田社長様による挨拶。
これまた、徳島県宅建協会の重鎮。
(実はめっちゃ優しい)。

我らが宅建協会会長、春日宅建 小西社長の挨拶!!
ものすごい勢いで業界のIT化を図り、マーケティングにより徳島の不動業界を変えていく!!!
超高速で走っていうく、ソニックヘッジホックのように格好いい。
めっちゃスマートに挨拶(さすが、凄い)。

来賓の全宅管理 佐々木会長よりの挨拶を賜りました。
僕たちは、後に控えている本部研修会で実務に即した素晴らしい講演を聞く事になります。

ちなみに、筆者は、、、、
末席にて監査役を拝命する事になりました。
役職は監査ですが、インターネットを利用した次世代の管理会社ネットワークの構築などを提案したいなと考えています。

色々と切実に必要にせまられる諸々の課題をネットワークを利用して解決をしたい。
それには、徳島の管理会社が集う会が必要不可欠で、それぞれが公開可能なノウハウを共有する事ができれば地域の課題や管理課題が明確になり、地位の管理会社全体の管理能力が上がり、ひいては家主様、入居者様、関係業者様、それぞれにとって良い結果が生まれると思います。

つまり、今後様々な取り組みが行われるであろう中「住まうに寄り添う」は実現可能な理念であると考えます。

全宅管理専務理事 岡田日出則様の公演(全宅管理が目指している未来)

そして、徳島宅建の本部研修会。

佐々木会長の講演。
圧倒的なボリューム、圧倒的に実務で役立つ講演!!
毎回、佐々木会長のセミナーは、即実務に落とし込めるものばかりです。
しかも、すごく分かりやすく教授いただけるので、時間はあっという間・・・・

今回は会長自らが携わられた、事故物件の告知義務のお話が非常に参考になりました。
いわゆる、人の死の告知に関するガイドライン。

(リンク)国土交通省 人の死についてのガイドライン
https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo16_hh_000001_00029.html

今回、様々な事例をもとに宅建業者の調査義務や過去の判例など様々角度で非常に分かりやすく解説して頂きました。

超有料級のセミナーが無料で受ける事ができ、最新の解釈に脳をアップデートする事ができました。
もちろん、このガイドラインが出た時は熟読しいましたが、今回はガイドライン策定の間に出た経緯なども聞く事ができより理解が深まりました。

そして、、、、

懇親会へ、、、

愛媛県宅建協会会長の乾杯の発声で懇親会がスタート。

実は、、、、、
この懇親会でミラクルが。。。。
一つ目は、ディナーがガチで美味しい。

ビュッフェスタイルかと思っていましが、、、、否!?
ガチのテーブルサービスじゃないか。

使う順番にフォークやナイフが並べられている。
(嬉!)

前菜は撮影忘れてたので、途中から。。。。
パリッとした皮とプリプリの鳥。
シンプルながらも、器に込められた世界観が実に素晴らしい。

白身魚。
このソース(ジェノベーゼ)が素晴らしく爽やかでした。
バジルの抜けるような香り、深みのあるソース。
これは、素晴らしい!!!
素材の旨みを何倍も増しにしている。
この料理は本当に凄い。

マッシュポテトが素敵に盛られた肉料理。
少し甘めの和風ソースと超極めの細かなポテトが素晴らしいハーモニーを奏でています。
そして、フィレ肉とそれを合わせた時の神がかり的な味わい。
やはり世界には美味い料理がたくさんある!!

食事の〆はごはん!
そして、味噌汁。
この組み合わせを持ってくるのズルイ!!
日本人は完全にノックアウトされます。
この少なめに盛ってあるところも好感が持てます。
実にちょうどいい。

そして、コーヒーにケーキ。
最後の最後まで気を抜いてはいけない。。。。
フルーツの酸味とケーキのバランスが完全に計算されつくしている。
そこに、コーヒーをいただく。
もう、完全に至福の時を満喫!!
懇親会なのに、、、、
なのに、、、、
席をほぼ動く事なく、100%食事を楽しんじゃいました。
無類の『食いしん坊』万歳なので、ご容赦ください。
(ごめんなさい。)

でも、途中経過はしっかり撮影!!
そこは、抜かりありません。

ここで、第二のミラクル。
歴代の徳島県宅建協会会長が挨拶。

・川浦会長
・木村会長

・出口会長
・清水会長

・小西会長(現会長)

宅建協会に額入り写真で飾られている、歴代の会長がまさかの登壇!!
夢の徳島宅建30年史が目前で繰り広げられています。
なんか、凄い光景に圧倒されました。

この不動産業界を知り尽くした、超大先輩、、、
いや、それは賢人の域。

なんだか、胸熱な展開に驚きました。

そして、徳島支部発足の立役者。
全宅管理 徳島支部 八田支部長より挨拶で会は大円団を迎えました。

人口減、気候変動、AIの台頭、大資本によるビジネスモデルの再構築、規制緩和・・・・
様々な課題が「住まう」に直結している現在は過渡期とするなら、その答えは5年後を目処に何らかの答えがで始めると思います。

どんどん、加速を増し続ける宇宙のイオンエンジン(人工衛星はやぶさ)のように、ネットの発達と凄まじいAIの発展が時代を加速させているならば、答えを知る時期はもっと早まるかもしれません。

そんな、過渡期に僕たちが何を見つける!?

それでも、僕たちはそこに不動産があるから、不動産に恋をする!
『恋する不動産』

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