不動産会社は多数加盟していおるathome。
言わずと知れた、多くの不動産会社が物件掲載をしている不動産ポータルサイトです。
当店も不動産広告出稿でお世話になっています。
使い分けをしていますがmmm
売買物件と賃貸(店舗事務所)はathome (https://www.athome.co.jp/ahcs/caeroom.html)
居住用物件はSUUMO https://suumo.jp/chintai/kaisha/kc_070_151306001/
収益物件は楽待 https://www.rakumachi.jp/property/realtor/k3fpx5eS2B0%253D
お客様より、お預かりしている案件ごとに広告出稿先を決めています。
そんな、ポータルサイトですがアットホームさんは不動産会社のバックオフィス業務に関するツールの提供や地道な不動産会社への訪問活動などに定評があります。
(広告だけじゃない)
唯一、業界紙が届くのもアットホームさん。
これが凄くいい!!
せっかくなので、7月号(最新号)の概要をご紹介します。
中でも役立つのが「より確かな不動産事実務にお役立て下さい」のコーナー。
時流に乗った物を掲載してくれているので役に立ちます。
(実際にあった判例)
今月号は再建築不可物件と重要事項説明に関する事例が掲載されていました。
建築基準法と併せて、非常に分かりやすい解説でした。
(民法・宅建業法に強くなる)
所有者不明土地や建物の購入について、対応可能な最新法令が複数掲載されていました。
個々の事情に合わせた方策が考えられるよに纏められています。
<今月の特集>
電子契約時の留意点
個人的に7月号で一番良かった記事です。
電子帳簿保存法との関係やオンライン障害発生時に備えて承諾書を取るなど、国土交通省が出しているマニュアルより一歩踏み込んだ「なるほど」が盛りだくさんでした。
不動産業界もいよいよ電子文書の時代になる事は明白です。
当店では、賃貸の入居審査、IT重説までは対応していますが、契約書まではオンライン対応出来ていません。
これ、賃貸の場合だと管理会社が契約締結の代理を委任されているなど条件が整わないと家主さんに面倒をかける可能性もあります。
また、代理で行わない場合はオンライン契約についても大家さんに包括的に同意を取っておくのでは駄目だと思います。
こうなってくると、不動産ベンダーの仕組みがこなれてくるのを待つ方がベターかなと思っています。
※大手ハウスメーカーは既にオンライン契約が実施されていますが、サブリースだから迅速に出来るんでしょうね。
そして、今月号にはATTBの新機能のお知らせが!!
学区リサーチマップ。
以前からあった機能のようですが、エリア拡大で徳島市でも利用できるようになりました。
早速、使ってみましたが凄く便利!!
国土交通省のシステムAPIを使っているのかと思ったら、、、
なんど、アットホームさん自社で自治体のデータ等を収集加工しているようです。
学区のみに特化しているので、複雑な操作がゼロ。
シンプルなオペレーションで利用できるので、接客で使用するのには持ってこいだと思います。
最後に!?
この本というか雑誌ですが、地元の不動産会社が地元の名物などを紹介するコーナーがあります。
題して『日本賛歌』
これ、No484では徳島市でした。
本が無かったので、アットホームの広報さんより写真をお送り頂きました。
すみません、、、、、ありがとうございます。
宣伝するで許して下さい。
そして、徳島の不動産会社さんが地元を紹介。
飯の事はお任せ!!という事で徳島ラーメンの紹介をさせて頂きました。
まぁ、徳島ラーメンは超絶スペシャル旨いよ!!
毎月のアットホームタイム!!
色んな意味で熟読させて頂いてます。
そして、盛岡は中心市街地が元気だという事を知る。