梅雨入りしたままの徳島市ですが、2019年7月7日。
今日は快晴!
雲ひとつ無い、どこまでも蒼い夏空が広がっています。
今日は、七夕。
これだけ、天気がいいと天の川もしっかり見られます。
徳島県の過去の天気を調べてみましたが、2005年以降は2017年を除いて全て曇りか雨。
14年間で2回だけ、晴れ!
7月7日の星空が見られるのって結構貴重です。
ぜひ、今日はほんの少し立ち止まって、星空を眺めて下さい!!
去年は笹などを飾って七夕キャンペーンを開催しましたが、、、
今年はDIYリフォームなどをやってた関係で、これといった事は出来ませんでしたが、
雰囲気だけでもとポスターは掲示しました☆彡
七夕の由来:
七夕は、昔、中国から日本に伝わった星祭りです。ひこ星と、織りひめという男女の星が、
天の川をはさんで向かい合っていて、この2つの星が、1年に1度、7月7日にだけ会えるとい
う言い伝えから、祭りが始まりました。
出典:21世紀こども百科(小学館)
織姫と彦星とは:
夏の夜、8時ごろに東の空を見上げると、3つの明るい星が見られる。それらの星を線で結ぶ
と大きな三角形ができる。これを「夏の大三角」という。(中略)ベガは織りひめ、アルタ
イルはひこ星にあたる。これらの星は7月7日ごろにいちばんよく見えることから、七夕の言
い伝えが始まった。
出典:21世紀こども百科(小学館)
写真:ぐんま天文台(7月に東の空を見上げた時の見え方)
http://www.astron.pref.gunma.jp/gallery/summer_triangle.html
七夕飾りをする理由。
人々は「織りひめさまのように、はた織りやおさいほうが上手になりますように」
「織りひめさまのように願い事が叶いますように」と、野菜やくだものをそなえて、
おまつりをするようになりました。やがて、いつしか人々は「上手に字が書けますように」
「織りひめさまのように願い事が叶いますように」と、ささや たけに五つのいろのたんざ
くをかざるようになりました。
出典:なぜ、七夕にささかざりをするの?(童心社)
では当店も(願)
住まいを、探す全ての人にハッピーが訪れますよにうに(願)♪
そして、梅雨も明けて始まる夏!
広がる空、入郷雲、アイスクリーム、ラムネ、アサガオ、向日葵、花火、mmm
夏を彩る全てが楽しみでしかありません!
今夏は例の如く!?
スプラッシュなキャンペーンを考えていますので、ぜひご来店下さいませ。
心からお待ちしています!
そして、七夕の曲といえば、「君の知らない物語」