ごくごく、私的な事で、、、
ぶっちゃけ、記事的な価値は皆無なので何処に書けばいいのだ！！？？？
何故かお店お更新情報に記事を書いています。
唐突ですが、レコードの話です。
筆者はレコードが大好きで、ここ最近特にレコードを買う機会が増えています。
世界的にもアナログ盤市場が盛り上がりをみせ、アナログの新譜が多くリリースされるようになった影響のせいかもしれません。
そして、時折行きたくなるのがレコ屋。
徳島では非常に少ないですが、中古レコード店はちゃんと存在しています。
特にこのお店『AVスポットフジ』こちらは宝探し感覚でレコードを探す事ができます。
また、価格も非常に良心的で名盤も比較的安価に購入可能。
だんだん、お店紹介のようになってきましたが、お付き合い頂けると嬉しいです。
店内にはオーディオも販売されています。
こだわるあなたに！！
「真空管アンプ」
JBLのモニタースピーカー（めっちゃ欲しい）
が、、、、
ここに超雑多に置いてあるレコードも販売されています。
探しの難易度最高！！
『NEW』コーナーをチェックして名盤を２つ見つけました。
状態の非常にいい「ジョン・コルトレーンのブルートレイン」3,000円 帯付き
山下達郎「高気圧ガール」EP ５００円（ジャケットは折れ有りですが格安！）
こちらは夏に向けて購入！
そりゃ、いい音を響かせます。
つまりは、中古レコード捨てる神あれば拾う神ありです！
こんなん買う人がいるの！？
と私が思うレコード
ハナゲの歌（ハナゲの伸長度い関する社会学的考察）
でも、これを買う人もいるから販売しているわけです。
これぞ正に「捨てる神あれば拾う神あり」
すてるかみあればひろうかみあり
imidasより引用
少し考えを飛躍して言い換えるならば「誰にかにとっては、不要だったり意味をなさくとも別の誰かにとっては必要な物」。
まさに中古レコードはそれだ！！！！！
そうして、住まい探しもそうだったりします。
中古住宅の売却・収益物件の売却・土地の売却＝＝＝＝＞誰かの手に渡ります。
誰かにとっては全然響かない賃貸の部屋＝＝＝＝＞他の誰かにとってはベストな部屋で気に入ってもらえたりします。
管理されず、放置された不動産・・・・
権利関係が複雑で塩漬けになった不動産・・・・・
いよいよ国が本腰を入れてスタートした空き家対策。
どんどん不動産が流通し街に新陳代謝が起こり、新しいも古いも呑み込んで多様性のある街になればいいなと思います！！
