実に安直ですがその言葉がぴったりなので、そのまま言います。
今年も只々、人との出会いに感謝する1年となりまりました。
賃貸の部屋探しから土地の売却依頼を頂いたお客様、マンションの売却依頼を頂いたお客様、大切な資産でるマンションの管理を頂いた大家さん、お部屋をお申込みを頂いたお客様、取引業者様、ほんとうに沢山のご縁があっての不動産業です。
個々の点が線になって、輪(和)になって繋がって仕事をさせて頂いていることを強く感じます。
2018年ご縁を頂いた全ての皆様、本当にありがとうございました。
それは、それは、深く強く感謝します!
心よりお礼を言いたいです。(伝えたい!)
私事ですが年末も押し迫った今日もそんなご縁を感じることがありました。
娘の年賀状を作るのを手伝っており、娘がとあるマンション名を口にしました。
あれ!
聞いた事のあるマンション!
そう、お名前を聞いて「あっ!」
2年前の春にお部屋をご紹介してお客様の所です。
なんと、お子様が娘の部活の先輩でした。
それも、ご縁。
2019年も(輪)和を持って、点を線で繋ぎ結果それが良縁と思って頂けるように取り組んで行ければと思います。
そして、今回初めて書くことがあります。
これは、カエルームの会社概要にも、代表者の挨拶にも、お客様へのメッセージにも書いていません。
言わば裏コンセプト。
スタジオジブリの映画に猫の恩返しというアニメがあります。
猫の王子を助けた女子高生が、猫王に猫の王子の結婚相手として猫の国で猫にされてましうというお話です。
そこで、主人公を猫から人間に戻る手助けをするのが、バロンという猫。
そして。彼らは猫の事務所という探偵事務所にいるのです。
そう、カエルームの裏コンセプトはそこです。
開業して1年くらい経ってから、そんな思いが頭を過るようになりました。
猫の事務所は小さな事務所なんですが、困ったひとを助ける姿勢やプロ意識はスゴイんです。
彼らは、普段は冗談ぽくやってるんですが実は問題を解決する術を知っている。
なので、数年前からそういうようになればって思っていました。
まだまだ、勉強することは沢山ありますが、愛すべきあの事務所の住人達のようにお店を運営できればと思っています。
2019年もみんなが幸せである事を願ってやみません。