暮れも迫った12月28日に入居者様から電話が。。。。
「温水器からお湯が噴出してきたんです!」
なんと?
取り合えず、バルブを右方向に回して下さいと電話で対応法を伝え、温水器業者さんを手配。
温水器に限らず、水のトラブルの際は取り合えずバルブを閉めると漏水は収まる場合が多いです。
そして、現場に到着。
バルブの閉栓により、水は収まっていました。
水圧を下げて、バルブを少し開けただけで水が滲んできます。
これに温水器が動いていて圧力がかかっていれば、、、、、
まさしく、噴出していたと思われます。
つぎたしで修理が過去に色々と行われていた形跡があります。
そして、業者さんが慎重に作業を行ってくれました。
温水器の後ろに元の配管があり、壊してしまうと修理が大変なことになるそうです。
流石はプロ。
慎重に配管の取り換えをして頂き、漏水で濡れていたブレーカーを乾かします。
(乾いてないと、漏電ブレーカーが落ち夜間に湯沸かしをしない可能性があります。)
さらに、断熱材で包んで修理完了。
大事にならずに良かったです。
ちなみに、この電気温水器は電気系統がシンプルなもので、本体が故障しても修理部品が容易に手に入り修理も用意なそうです。
(※配管以外の部分の話です。)
まさしく、不死身の本体らしい事がわかりました。